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名刺おしゃれなおすすめ用紙5選

こんにちは。今回はビジネスで必ず必要な物品の一つ名刺について書いていこうと思います。

名刺を印刷したいけど、どの用紙がいいかわからない

印刷会社たくさんあるけど、どこにすればいい?

印刷会社に印刷を頼むときのデータの入稿ってどうやる?

事業を立ち上げる際、自分自身を表現しアピールする名刺は、必要不可欠になってきます。
名刺交換するのにかっこいい、かわいい名刺だったら自信をもって自分をアピールできますよね。
起業はじめはなかなかお金をかけれず自分で名刺を作った方もいると思います。
そんな方の参考になればとブログを書かせて頂きます。

目次

おしゃれで人気がある用紙5選

1,スコットランド紙

紙表面にぼこぼこと凹凸がある用紙でシンプルに白、ワンカラー名刺でもおしゃれにみえる人気な用紙です。
箔押しとも相性がよく、箔押し印刷と合わせると高級感のある名刺に仕上がります。
黒やグレーのカラーではスタイリッシュな印象に、薄めのパステルカラー、くすみ系カラーでは優しい印象に仕上げてくれるのが特徴です。

2,ペルーラスノーホワイト、スタードリーム紙

ペルーラスノーホワイト↓

スタードリーム紙↓

ペルーラスノーホワイトはパールの輝きがある用紙で女性らしさや高級感を演出してくれる用紙です。こちらも白でシンプルでもおしゃれです。
スタードリーム紙はペルーラスノーホワイトよりもパール感が強い用紙ですので、カラーを入れる場合若干薄くなってしまいますがパールの印象がとてもきれいな用紙です。

3,ヴァンヌーボー

こちらの名刺もビジネス名刺は人気の用紙です。マットな用紙ですがしっかりした紙で安見えしない高級用紙となっています。紙の厚さは235㎏ぐらいの厚めの紙がおすすめです。

4,ハーフエアーコットン

自然で柔らかい印象の画用紙のような手触りの用紙です。活字印刷、箔押し印刷とも相性がよい用紙です。ナチュラルな印象や優しい雰囲気を出したいときに◎。

5,マットコート紙+PP加工

マットコート紙は光沢がない普通の用紙ですがPP加工をすることで、さらっとしたちょっとかわった手触りで高見えします。スタイリッシュで落ち着いた雰囲気を出してくれる用紙です。

デザインがシンプルでも、用紙によって雰囲気がかわり高級感が出ます。
逆を言うと、デザインが素敵にできても、用紙がペラペラの紙だったら安い印象を与えてしまうので、印刷の用紙はこだわり印刷を頼みましょう。

安くて高品質な名刺印刷会社3選

1,名刺良品

名刺良品は取扱用紙が多く安価で制作できるので、用紙にこだわりたい方にはおすすめです。
ここで紹介した用紙もすべて取り揃えています。
一つ難点は、ワンカラーのべた塗印刷にはちょっと向いていません。選ぶ用紙によってかなりムラがあります。
柄やイラストなどデザインがある印刷などは問題なく高品質です。
箔押し印刷も¥2,000~とかなり安く印刷出来るのでおすすめです。

2,ラクスル

CMなどでもお馴染みのラクスルは、印刷がとにかく早いので、急ぎの名刺などは翌日に届くことも可能です。
ラクスルではオンライン名刺作成が出来るので、デザインソフトがなくてもテンプレートデザインを選び編集ができます。初心者でも安心してデザインから印刷までできます。
印刷も普通の名刺を印刷するのでしたらかなり安価で高品質ですが、用紙の取り揃えが少ないのが難点です。




3,プリスタ

こちらもかなり安価で印刷ができ高品質、印刷用紙も多く取り揃えがあります。
オンデマンド印刷ですが特有のテカリが少なく、オフセット印刷に劣ることのない高品質な印刷です。
こちらもテンプレートよりオンラインで名刺の作成が可能なサイトとなっています。
プリスタはこちら↓

検索すると印刷会社は多数ありますが、自分が使用したい用紙があるのか、印刷会社によって同じ用紙でもかなり値段が違ってきます。安くても印刷があまり高品質でない所を選んで、実際のイメージと違った。。。なんてこともありますので、失敗したがないようこの情報がお役にたてればと思います。

印刷会社に依頼する時のデータ入稿方法

いざ印刷会社に頼むのに「どうやって?」と迷われる方もいらっしゃると思います。
名刺データーはイラストレーターがあれば簡単に制作できますが、ない方はデザイナーに依頼しましょう。
または、印刷会社のホームページにあるオンライン名刺制作サービスを使うのも手です。
ここではデータ入稿方法、データ形式についてお話が出来ればと思います。

1,名刺データの入稿形式

1)イラストレーター
どの印刷会社でも使えるので、いちいちデザインデーターは何にするか迷わずできます。こちらはパソコンにソフトをインストールし制作となります。ただ、有料ソフトとなるので費用が掛かるのと、操作には少し勉強が必要です。
ですが今後、チラシなど自分で作る、グッズを作るなど制作の予定がある方は一度操作を覚えてしまえばデザイナーに頼まなくても自分で制作が可能です。

2)PDF
デザイナーにデザインをお願いした際、イラストレータ形式、PDFでデーターをもらいましょう。イラストレーターはソフトがないと開けないのでPDFでもらって確認する事をおすすめします。
ですが、印刷会社によりデータの入稿がイラストレーターのみの所もありますので、依頼する際はデータの入稿方式を確認しましょう。

3) word
4) Excel

2,データの入稿方法

データが用意できたらいよいよデータの入稿になります。
データの入稿はデザイン会社によって、

オンラインでアップロード
メールで送信

と様々ですがオンライン上でアップロードする方法が多いです。
アップロードした後に、データを確認できる印刷会社と、印刷会社でデータの不備がないかチェックしてくれる所もあります。
印刷会社によって最後の印刷データの画像チェックがないところもありますので、データに不安がある方は画像のチェックがある所をおすすめします。

名刺作りは、あなたの事業やキャリアの新しいスタートを彩る、わくわくするような第一歩ですね。この小さな一枚が、あなた自身の物語を語り、新しい出会いへとつながる鍵となります。
今回の記事が、名刺作成の為になれば幸いです。
名刺はあなたの個性と専門性を映し出す、とてもパーソナルなアイテムです。楽しみながら、自分だけの特別な名刺を作成して、新たなチャンスを掴み取りましょう。




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この記事を書いた人

看護師を退職後、自宅で好きな時間に働く働き方を叶える為、独学でWEBデザインを勉強。スキル0からWEBデザイナーで起業し、KO Design設立。
チラシ、名刺、ロゴなどのグラフィックデザインやHPなどのWEBデザインを仕事にする。

また自分と同じように起業に悩んだり、自由な働き方を求める人に向けて役に立てればとブログで情報発信を始める。

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